2月8日(金曜日)
二世帯住宅に興味があるか聞くと、約6割(58.6%)が「興味あり」と回答。なかでも、20代の関心が高かった。興味をもったきっかけとして一番多かったのは「家族のつながりを意識するようになった」35.8%で、「親世帯から提案された」14%、「子世帯から提案された」10.8%が続いた。二世帯住宅に興味がある人に不安に思うことを挙げてもらった。2050代では「あれこれ干渉されそう」「プライバシーが確保しにくそう」との回答が多かったが、60代以上では「生活時間帯が違いそう」が突出して多い結果となった。プライバシー確保のために住宅の間取りで工夫したいことを聞いたところ、「寝室のフロアを分ける」「トイレを分ける」「お風呂・洗面所を分ける」の順に多かった。(インタープライズ・コンサルティング)